iPhoneのカメラで位置情報利用の変更
iPhone 3G で GPS を使った位置情報が利用できるようになりましたが、パチパチ撮ってる写真に知らない間に勝手に GPS 情報を付けられていたのでは、おちおちお家で撮影などしていられません。
一応、カメラを初回に起動したときに確認のダイアログが表示されますが、デフォルトで OK になっています。
「許可しない」を選んだかどうだか記憶にない人、旅行先で位置情報をやっぱり付けたくなったときはこちらの設定を変更します。
- 設定から一般を選びます (訳さずに General でいいと思うのだけど)
- 一番下のリセットを選びます。
- 場所の警告をリセットを選びます。
- 念を押されるので、「警告をリセット」を押します。
iPhone のカメラアプリだけではなく、例えば Comic Touch の様なカメラを立ち上げるその他のアプリでも同様に初回に確認されるようです。このリセットは、そういったカメラ利用アプリ全部の設定をリセットするので、それぞれのアプリで1枚目の写真同様に問い合わせダイアログが開きます。
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