OS X iPhone 2.0.2 で Safari のクラッシュが一つ減った...みたい

いつもお世話になっている 気になる記になる... さん経由で

Apple Insiderによると、Appleの広報のJennifer Bowcock氏が、「ソフトウェアアップデートは3Gネットワークとの通信を改善します」とUSA Todayへ明らかにしたそうです。

Apple が表明しているように 3G の接続性が改善された OS X iPhone 2.0.2 で、Safari のクラッシュの要因が一つ減っているようです(個人の経験上)。

まぁ、一部のサードパーティーアプリが起動時にクラッシュしてしまうといった問題も新たに挙がっていますが...


以前は、Safari でリンクをクリックした後、ページのダウンロード途中で 3G の接続が一旦切れて、「インターネットの接続が切断されました」といったダイアログが出ると、再び 3G の接続が回復してリンクをクリックした途端に100%、 Safari が落ちていました。

実は OK を押さずにダイアログが開いたままにしておけば、3G 再接続で何も操作せずにロードを続けていて、この場合のクラッシュ率は(測ってないので)体感で50%ぐらいでした。
新しい iPhone 2.0.2 では、どちらの場合でも(OKを押してダイアログを閉じた時も、そのままにしておいた時も)クラッシュしなくなっている模様。

完全に直っているとは断言しにくい全7回という少ない例のうちでは、7回ともクラッシュしませんでした。

電車で移動中に Safari を使っていると、結構頻繁に 3G のリンクが切れるので、mixi のコメントを送信する時は結構ドキドキしてましたが、少しは安心してコメントが書き込めるようにるでしょう。

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